plan&actual_20121124(活動17回目)

記:春菜

plan
☆場所:竹之丸地区センター 工芸室
☆時間:18:00-21:00
☆参加者:5人 (うち体験 2名)
☆内容
・18:00 – 18:20 開場、準備
・18:20 – 19:10 ダンスレッスン
・19:20 – 20:10 ボイトレ
・20:15 – 20:40 ミュージカル「ロミオとジュリエット」 より「決闘」のシーン
・20:40 –           片付け

actual
☆場所:竹之丸地区センター 工芸室
☆時間:18:00-21:00
☆参加者:5人(うち体験 2名)
☆内容
・18:00 – 18:20 開場、準備
・18:20 – 18:30 よこあんとメンバーの自己紹介
・18:30 – 19:20 ダンスレッスン・・・ストレッチ、エクササイズ、基本のステップ(パドブレ)、基本のターン(ピルエット)
・19:30 – 20:10 ボイトレ・・・喉を力ませない発生、ブリッジ(チェストボイス〜ヘッドボイス)、シーン設定をして歌う♪「風よ空よ」
・20:10 – 20:45 ミュージカル「ロミオとジュリエット」 より「決闘」のシーン
・20:45 –           片付け

☆所感
嬉しい2名の体験者と柔軟体操のかつてない風景 なんと、今回は体験者が2名いらっしゃいました。それぞれ別々にお問い合わせいただいた、女性と男性1名ずつです。そして、柔軟体操の開脚のときにびっくり!お二方とも、脚が180°開いてるのです。それだけでなく、そのまま前屈して床と一体化している…ありえない!よこあん史上前代未聞の光景でした。男性はヨガ、女性はダンス経験者なのだそうです。がんばりましょう、よこあん。私たちも”経験者”です。

空耳!?いつものように説明をしながらピルエットのレッスンをしていたところ。「プリエから上に伸びるときに、腕を閉じて回転を加えて回る〜」…これは私ではなく、たじまさんから体験者の方へのアドバイス。ま、まさか! たじまさんがダンスを教えている。以前、説明をたくさんする理由を「知識があれば、今後の稽古のときに自己修復ができるから。」と書きましたが、そのひとから次のひとへ伝えることができるとは、予想を上回るうれしい連鎖でした。説明できるひとが多いと、メンバーが増えたときのレベルアップが早そうです。

芝居、こしょばい今回は敢えて特徴あるスタイルの宝塚版を参考にしています。「〜だぜ。」「おや?」など、少なくとも普段の仕事では遣わない言葉や、 「減らず口を叩くなよ!」などの、口にしたら即刻退場ものの言葉に満ちた台詞た。いざ演じると、ぎこちなくはあるのですが、でも確かに楽しそうなひともいました。見た目にはっきり生き生きしている。非日常だから?喧嘩のテンションだから?宝塚だから?理由はそれぞれあると思いますが、観ていて「いいなぁ」と思わせる雰囲気が出ていたと思います。

こしょばい芝居ほど、身体がフラフラしてしまう傾向の対策☆動作の中で自覚しにくいのが、「フラフラ」と「ピタっと止まる」だと思います。自分ではフラフラしているつもりはないのに、客席からはフラフラしているように見える、自分ではピタっと止まっているつもりなのに、客席からはそう見えない・・・というのはよくあること。これには、芝居を動画に撮って、すぐにチェックしてもう一度演じるという方法でブラッシュアップしていきました。


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