ライト煌々ヘビーな日

こんばんは、ちょっと久々に池です。
今回の練習、なんと本番舞台である野毛シャーレでのお稽古となりました。
響きよく雰囲気よく。わくわくです。今日は更に楽器演奏者さん達も参加いただき、生音の贅沢お稽古でした。
生音、良いですねえ。

みんなの歌や自分の歌、台詞。
どんどん本番が意識されて、私は戸惑い至らない部分が多すぎます。
沢山の言葉を貰いながら、何とか進むしかない今かもしれません。

初めての舞台ライトは、私にとってとても強く、私の心とは裏腹に自分を照らします。
どんな風に見えているのでしょうか。
どんな風に、見られているのでしょうか。
本番まであと少し。貪欲に、いかねばなりません。


自分を支える

本番まであと1ヶ月強。
そろそろ焦りたくなる時期です。
ふと、今の自分じゃ全然ダメなんじゃないかと不安に駆られる瞬間がありますが、
その気持ちを作り出しているのは自分自身。
不安を振り払って、今の自分が舞台で輝いていることをイメージして、前に進みます。


歌とふりと照れと余裕と

こんばんは、寒い寒い日になりました。

今日は長い練習時間で、じっくりじっくりと練習。歌をがっつり。

さて、写真は土下座のプロの方。

嘘です、団員の方です。扉の前で撮らせて頂きました。

今日は歌にふりをつけて歌うこともあり、こちらのポーズが目立つものでもないという実はアクティブなお稽古でもありました。

 

私はというと。

歌とシーンを褒められて照れながら、本当はもっともっと出したい思いがあったのに出来なかった悔しさが。

みんなの前で歌うことは良くも悪くも真剣そのもの。今に集中しすぎてしまいます。

心の余裕、大切にしたいです。池


ひとがいっぱい!

ミュージカルというと、大人数による2時間半の大作 (フィナーレはもちろん大合唱)を想像されることが多いのですが、

よこあんのミュージカルは少人数による短時間の短編です。

 

が、おや?

昨日の稽古の写真を観ると9人もいる。昨日お休みの人を含めると10人。

これって少人数なのかなぁ?

んんん〜♪ (← 人数多くて嬉しい)

 

公演は3月20日(日) 15:30〜 / 18:30〜 @横浜にぎわい座小ホール(野毛シャーレ)

 

 

 

 


アピールと剣幕

こんばんは、雪が降らなかった横浜でした。今回も歌や台本の練習です。

 

今回は私の役の続きも追加されました。

飾らないけど、子どもみたいだけど、責任のある役です。

私はこの役が改めてとても好きになりました。

照れくさい!と言いつつもとてもとても楽しみです。ツンデレ?違います。

 

写真はまたたじまさん。

「大切なのは、観客とのコンタクトだよ!」

と観客側に座るメンバーに力説。ちょっと驚くメンバーもいて、私は面白かったです。

こんな風に、コンタクトが見て取れるくらい出来るのを目指します!

公演は3月20日!


ふりかえる声

こんばんは、寒くなりましたね。マフラーを出しました。

本日はいつもの場所での練習でなく、音楽スタジオをレンタルしての練習でした。

響きにくい壁に慣れない空気。

にもかかわらず、歌う緊張が和らいできたのは、日頃の練習があるからでしょうか。

沢山の学びはあるけれど、まだまだこれからです。

みんなの歌、振り返るほどの良い声でした。

次公演は3月20日!


公演の場所と時間決まりました!

横浜アンプラグド 第2回公演 ミュージカル「ヨコ・ハル ラジオ」

日時: 3月20日(日) 15:30 、18:30 の2回公演
場所: 「横浜にぎわい座」のげシャーレ(小ホール)
入場料: 自由席 1,000円 (前売りはオマケ付き) ※未就学のお子様は無料⭐

  日程空けておいてくださいませ!

  PLEASE SAVE YOUR DATE !

 


稽古のはじまり

夜空が綺麗な土曜日、お稽古が始まりました。

段々と進むお稽古に、期待と不安の高まるリアリティのある時期です。

 

身体を動かして、歌って、立ち稽古。

写真は役で停止中のたじまさんですが、何があったのかはこうご期待。

今回の私は観客側から見ている事が多かったのですが、外側から見るとおもしろいですね。

なんだか、見たことのある「劇」というものが作られていくんだ・・・と感動しました。

こんな表情やしゃべり方がいい、と学ぶ事も多い。

そんなお稽古でした。

 


おさまった稽古とおさまらない思い

本日は諸事情により、お稽古はお休みとなりました。

ということで、今年のお稽古はおしまい。新年またはじまるのを、心待ちにしています。

 

次回の公演予定では、私も役をいただいています。

やりたい曲をお願いして、たびたび一人で練習を繰り返しています。

ぜんぜんうまくならないな、なんて思いながらやりたい曲をするのにはわくわく。

一人でも、「あれ良かったな」と思ってもらえるような曲に仕上げたいなと思っています。精進精進!!


立ち位置の落とし物

寒い中、私たちの稽古はどんどん続きます。

ふと稽古場を見ると、「定期入れ」「片方の手袋」「ポーチ」が落ちています。

誰のだろう・・・?とメンバーに声をかけると、それは舞台でのイメージ目印。

よくある物で簡易的に作られていたため、落とし物かと思い撤去しそうになっていた池でした。

ちなみに、その日いなかった人は革の手帳となりました。

 

自分はここで、何をしようかな?何を表現しようかな。

立ってるだけなんておもしろくない!と沢山考えていました。そう見えないけれど。

とはいえ考えすぎず、自分が楽しめることも必要かもと少し柔らかに考えた日でありました。